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日々つれづれなるままに、だだもれる寝言・戯れ言。
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2024-05-19(Sun)
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2015-01-06(Tue)
久々~。長文。
あけましておめでとうございます。
ここを見ている人がいるのかは、謎なんすけども。
謎故に、一番適当につぶやける場所っす。

正月休みはガッツリ引きこもりでした。
・・・まぁ、元日二日は雪降ってたんで、そもそも外に出る気しなかったし。
そんな状態だったので、誰の訪問も無かった。
郵便屋さんがすげぇなって感心したっす。

そして、そんな正月の最中に携帯の電池に限界が来た模様・・・。
夜、充電してたら、いきなり裏蓋が外れ、電池が落ちた。
よく見たら、電池が膨張してて、んん???
気のせいかと思って、裏蓋を戻そうとしたけど、はまらない。
・・・まじか?正月だぞ。
一晩たって様子をみると、裏蓋ははまってたんで、あ、大丈夫だったのかー。って思ってたら、充電したにもかかわらず、すぐ充電しろって出る・・・ので、これはもう交換か。
ってことで、昨日ショップに電話で問い合わせたら、来店してもらわないとどうしようもないとか言われたんで、今日行って来た。
・・・取り寄せになったんで、来るまではどうにかやり過ごすしかないんだけど、仕事でも使うのに、大丈夫かなぁ・・・。
それにしても、あの応対内容なら電話でも出来そうなのに、めんどくせぇなぁ。
なんでもかんでも電波とか回線とか使わせるくせに、こういうときはアナログってどういうことなんだろう。
ポイントが結構溜まってたので、電池代はポイントで賄えるらしいです。


年末に借りた図書館の本を返却に来ましたー。
読んだぜ。
天空の蜂に手こずったんで、大丈夫かな?って心配したんだけど、他の本は割と楽に読めました。
辻村深月さんの「名前探しの放課後」
前回借りた、ぼくのメジャースプーンの続編のような話でした。
続編というか、スピンオフ・・・?っぽいか??
・・・て、いうか。
おまえのせいじゃねぇか!って最後思った。
このシリーズ?は文庫見かけたんで、余裕があれば買ってしまうかもしれん。。。

「ほんとうの花を見せにきた」桜庭一樹さん。
たぶん実際に考えたら酷い描写の部分もあるんだけど、なんか血なまぐさくならないのが不思議。
血なまぐさくならないので、なんつーか、おとぎ話のような印象を受けた。
バンブーの他の王族の話とか出ると面白いかもしれん・・・。

「安楽椅子探偵アーチー」松尾由美さん。
本の最後によくある紹介ページにあって、気になったんで借りてみた。
オススメ!児童書っぽい感じなので、軽く読めます。
ちなみにこの安楽椅子探偵アーチーって題がそのまんまの話っす。
安楽椅子に座った探偵ではなく、安楽椅子が探偵の話っす。
椅子の癖に物知りだわ、しゃべるわでいいキャラっす!

借りた本を読み切ったので、BLにも手をつけました。
「家族になろうよ」月村奎さん。
ノベルスなんだけど、なんだろう?思ったより薄かったのかな??
さくっと読んでしまった。
月村さんで家族ネタっていうと、『WISH』の印象が強いんで、そのイメージで買ったんだけども。・・・なんかこう、山が無かったな・・・。
いや当人たちはあたふたしてるんだけど、わりとあっさりカタついた気がする。
主人公だけがひとりでぐるぐるしてただけっぽい。ほのぼの~系が好きなら許容範囲。
ドラマチックラブを求めるひとにはオススメ出来ないな・・・。

「恋するクラゲ」かわい有美子さん。
・・・今読んでる。
攻がのらくら鈍い系っぽいので、この先楽しみである。。。まだ最初の方なのだ。


図書館、年末に借りた後に予約しないとダメだったのに、忘れてたので、今回は図書館で物色してみたっすよ。
辻村深月さんの本、ちょっと話題になったような気がする本があったので借りてみた。
と、あと2冊。
だいたい3冊くらいなら、無理せず読める。
本によっては、たぶんもっと読めるんだけど、返却日までに読まなきゃ!って必死になってしまうので、義務感で読むと楽しく読めない・・・。


今年も本読むぜー。
よろしくお願いします。m( _ _ )m


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2014-12-28(Sun)
図書館
ネカフェで絵茶終了後、漫画読んで、動画消化に勤しんでたら、貫徹。
もう帰ろう・・・と思ってたんだけど、やっぱり途中で眠くなったんで、某マクドナルド店で仮眠を取ったあと朝食ー。
ついでにネットなう。
昨日はいい感じで晴れてたんだけど、今日は雨降ってる。
山も雨かな~?


図書館、年末年始で休みになるから・・・と思って、今回5冊借りたんだけども。
文庫だから・・・と思って舐めてたら、実物の厚さが2cmくらいあって、読み始めて3日経つのに半分も読めてないっていう。。。
まぁ、毎日集中して読んでるわけではないせいもあるけど。
年末年始の休みっつーても、結局借りている期間は2週間だし、むしろ普段より時間が無いかもしれん・・・あと4冊控えてるのに。
今日明日くらいで読み終わるといいんだけどな。
東野圭吾さんの「天空の蜂」
原発テロの話かな?
今読んでると、福島のことを考えてしまうんだけど、これ単行本初版が1995年っていうのが驚きっす。文庫でも1998年初版なんで、東野さんの脳内ってどうなってるんだろう・・・。
ま、まだ事件?発覚したくらいのとこしか読めてないけど、気になったんで最後のページ斜め読んじゃったんだけど、どうやってあの終わりに持って行くのか更に気になっただけだった・・・。
あれだけ読むと深い気がするけど、どうなのかな。
・・・推理小説でも、普通に犯人見ちゃう派です。
自分で推理するよりも、そこに至る過程に興味があるんすよ。
心理とか、行動とか。



前回借りた本で初読みだった、辻村深月さん。
「ぼくのメジャースプーン」
とある事件で心を閉ざしてしまった友達を取り戻したくて、頑張る男の子の話。
ワタシ的には結構オススメなんだけど、動物虐待シーンの描写があるので、苦手なひとは無理かも?
なんというか、同年代のお子様を持ってらっしゃる方には酷な話だろうけど、男の子が健気というか、決して褒められた手段では無い・・・どっちかっていうとやっちゃいかんだろっていう手段なんだけど、あの年で決断して行動できるっていうのはすごいなって感心してしまったっす。
いや、感心したらダメなんだけど。
この本を気に入ったので、別の本も今回借りてみたっすー。上下巻っすー。


「アヒルと鴨のコインロッカー」伊坂幸太郎さん。
広辞苑を強盗する・・・っていうあらすじで借りた本。
なんか映画になってたような気がする。。。っていうあいまいな記憶があった。
読んでみたら、動物虐待が絡んでて、意図せず上記の本とちょっとカブってた。
現在と二年前が章ごとに交互で書かれているので、途中、ちょっと混乱する・・・たぶん作者の思惑通りなんだろうな・・・。
上記の本と違って後味は悪いかなー?
気の持ちようかもしれんけど。


「とにかくうちに帰ります」津村記久子さん。
途中で話が変わったのがわかりにくくて、最初混乱した。
二つ話が入ってて、最初の話がとある会社のOLの日常で、後の話が表題作。
同じ話なのかと思って読んでたら、出てくる人が違う?・・・んん??
ちゃんと突っ込んで読んでないけど、どっかが関係してるのかもしれん。
表題作も、おじさんと小学生コンビと会社の先輩(女)後輩(男)コンビで台風の中、家路を急ぐ話で、最終的には合流するんだけど、コンビごとに交互に場面が変わるんで、んん??ってなる。
でも、ちょっとした譲り合いとか、助け合いとかがなんというかほっとする感じ。


「光の帝国」恩田陸さん。
常野物語の1冊目。
どうかな?と思って試しに読んでみた。
特殊能力を持った集団・・・集落のが近いかな?のオムニバス的な話。
近かったり遠かったりでつながってるみたいなのと、続きというか、2冊目3冊目があるって知ってると、「はじまり」の巻なんだなって気がする。
これだけでも完結してるけど、謎な部分もあるので、1冊だけって思うと消化不良な感じがする。
次借りるときは、これの続き借りようかなー。忘れなかったら。



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2014-04-19(Sat)
ソロモンの偽証
やっと読み終わったっすー。

宮部みゆき/新潮社

Ⅰ事件・Ⅱ決意・Ⅲ法廷の3部作っす。
分厚い・・・でも、2段組じゃないから!と思って読んだ。
読み始めると続きが気になって、もりもり読めたんだけど、それでも1冊読み続けて1日が終わる。
昔に比べると集中力が落ちてるって実感する。


ひとりの少年の死をきっかけに連鎖する悪意。
真実を求めてひとりの少女が立ち上がり、学校裁判を開廷する。


ざっくり言うとそんな感じです。
なんか、来年映画化するんすね。楽しみ!
時代とかキャストはどうなるんだろうなぁ!?
原作は90年代の中学生っていう設定だけど、そのまま使うのかな?
・・・うん、でも、まぁ、模倣犯のこともあるからな・・・。

中学生の学校内裁判なので、本物の裁判とはもちろん違う。
犯人を有罪にするための裁判ではなく、あくまでも真偽を問う陪審員制裁判。
裁判という形式をとるから、結果として有罪無罪の判定はあるんだけども。

現実にここまでの学校内裁判を用意できるんだろうか?と。
子供サイドにもいろんな子がいて、大人サイドにもいろんな大人が出てくる。
それは現実ではあたりまえのことなんだけど、別媒体にしたときにはわりと括られてるんだよなぁ。
って改めて感じた。
普通の中学生、不良。
先生・・・担任、校長、教頭、学年主任、保険医。
自分の親。同級生の親。などなど。
いろんな面から、いろんな立場から、同じことを見ると違った景色になったり。
それは、個々の生徒の目を通しても一緒で、1作品だけで考えさせられることが多い。

自分が中学生のとき。
先生の年代のとき。
自分の周りにいる大人や子供のこと。
時代、この作品に描かれている年代と、今はまた状況が変わってくることもある。

支えてくれる大人がいて、一緒に戦ってくれる仲間がいたからこそ、実現した学校内裁判。


大人になった彼らの日常が見たい・・・。


・・・なんか、こういうトコが同人女のサガだな・・・って思う。






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2013-09-16(Mon)
終点unknown
アルヴァスコミックス/杉浦志保




とある二つの組織の下っ端ふたりが、うっかり手にしたお宝は対のもので、
以降、一定距離以上離れられなくなったふたりの珍道中の始まり・・・。


お宝の由来だとか、取り扱い説明とか、ふたりの境遇だとか、諸々謎な部分ばかりですが、
相変わらずのゆるい緊張感でお送りされてますよ。
なんか主人公ふたり、どっちもしっかりしてそうで、どっちも抜けてる感じです。
われなべにとじぶた的なカップル・・・じゃなくて、えーとコンビ?になりそうです。


しかし、掲載されてる雑誌が普通に書店で見つけられないので・・・立ち読みとか
出来ない(してはいけない)ので、コミックス待ちでござる。。。
続きが楽しみすぎるんすけど、4カ月くらい先・・・なんだろうかね?
氷の魔物とかS◇ほどじゃなくてもいいけど、決着つくくらいには続くといいなー。

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2013-09-12(Thu)
不死身ラヴァーズ
講談社コミックスマガジン/高木ユーナ
①~以下続刊

・・・なんか、あらすじがめんどくさいな。

簡単にいうと、主人公が同じ女の子に何度も恋をする話。

なんだけども、ややこしいのは、その女の子と両想いになると必ず彼女という存在が
幻のように消えてしまうこと。
でも、主人公の前に以前とは違う同じ女の子として現れる。
そして主人公は彼女に恋をして、彼女は消える。。。てのを繰り返してるっていうー。

主人公以外の記憶にも残らないので、主人公しかこの現象に気づいてないわけですが。
果たして、主人公の夢オチで終わるような話なのか、誰かの陰謀なのか謎です。


主人公の友人イケメン田中が怪しいんすけど・・・!
田中が主人公と一緒にいすぎてると思うんすけど!
・・・って腐女子脳が叫んだりしてますが、たぶん関係ないっすよね。うん。

最終的にはどんなオチが待ってるのか気になる漫画っす。

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