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日々つれづれなるままに、だだもれる寝言・戯れ言。
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2024-05-19(Sun)
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2008-12-10(Wed)
幻想香人
少女漫画です。

『幻想香人』1巻〜(以下続刊
花とゆめコミックス/唐沢千晶(ストーリー構成:津山冬)

大正時代の話らしいです。
兄が殉職して身寄りのない主人公・偲(しのぶ)は、伯爵匂宮(におうのみや)家に引き取られる。
兄の親友だった匂宮香は、香道の家元にして、香水会社の社長。
仕事柄なのか、生来のものなのか、女性であれば口説いてタラす香には気をつけるように兄に言い含められ、かつ、妹である偲を〝弟〟だと話していた兄。
故に、忍は男として、匂宮家に引き取られることになったのです。
なんだかシリアスちっくな感じですが・・・コメディ色強めです。
香さんにはもうひとつ裏の顔がある上に、偲が女であることは最初っからわかってるんですよ。
でも気づいて無いフリをして、なんだかんだと事件に巻き込まれてしまう偲を影ながら助けたりして・・・意外と苦労性な面も。
偲は偲で、少年にしか見えません。
・・・曲がりなりにも、女の子設定なのであれば、もうちょっとこう、話し方とかもバレそうな感じになったりするもんだけど、話し方から普通に少年です。
仕種や表情、行動も少年です。
・・・女の子として描く気あるんだろうか・・・?
でも、時折見せる可愛さに、香さんもクラリときて手を出してるので、きっと香さんにはそのくらいが良いのだと思われます。
クラリときて手を出す自分に悩む香さんが可愛いです。
脇キャラも個性的ですよ〜。


ええ、この漫画もハボロイ変換可能です。
そういう漫画でなければ、紹介してない感じがしなくも無いっす。
普通に読んでもおもしろいと思うけども。
香さんは普通にロイさんなので。
勝手に脳が動いてしまうのです・・・可哀想な脳。。。


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2007-12-30(Sun)
タブロウ・ゲート
『タブロウ・ゲート』1巻〜以下続刊
プリンセスコミックス/鈴木理華

孤独な少年サツキが、偶然手にしたタロット画集「タブレット」から光が飛び散るのを見る。
その時、突然現れた画集の持ち主だと名乗る謎の〝俺様〟少女レディと共に、サツキのせいで、飛び散った画集の住人「タブロウ」を回収する事になる。

まだ始まったばかりの話なので、いろいろと謎なことも多いです。
レディはタブレットの管理者で、タブレットの住人を管理し召還出来るんですが、サツキもタブレットの住人を召還出来る力を持っていて、それが何故なのか、まだわかりません。
サツキとレディで、住人のイメージが違うので、基本ベースは一緒なんですが、住人の性格や容姿に違いがあるのもちょっと面白いです。


始まったばかりなので、この先の展開に不安と期待も混じりつつ。オススメ!!っす。


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2007-11-24(Sat)
メテオド
やっぱおもしろい〜♪
漫画です。

『メテオド』〜2巻(以下続刊)
四位晴果/少年サンデーコミックス

巨大隕石の影響を受け、進化した新人類“メテオド”である主人公・十威(とおい)が、仲間と共に人類の脅威“デブリ”と闘う話。
こう書くと、なんだかシリアスな感じですが、主人公がオレサマでアホの子なので、ノリは軽めです。

雑誌の方で1話目を読んだ時に、これはコミックスになったら買おう!と思った漫画です。
まー読んでると、某Jぷの忍者漫画を読んでる気分になりますがね。
たぶん、主人公が同じ属性だからだと思われます。
2巻では、また新しい登場人物も出て来たので、これからの展開も楽しみです♪




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2007-09-17(Mon)
ブラッディ・マンデイ
『ブラディ・マンデイ』〜2(以下続刊
マガジンコミックス/龍門諒・恵広史

高校生にして天才ハッカーの高木藤丸が、とある事情から家族ぐるみで事件に巻き込まれていく話?
かな・・・??
なんか、こう説明するのはちょっと難しいかも。人間関係とか、サスペンスらしいので、謎もあるし。
一言でいうなら、
「天才ハッカーは、ウィルステロを阻止出来るのか!?」
ってことになるんだと思います。

雑誌の方で立ち読みしてる(ヲイ)漫画です。
先月、今月でコミックスが出ました。
なので、一気読みしてみました。やはし、おもしろいです。
続きが気になる〜。
立ち読みしてるんですけど、まとまって読むともっとちゃんとわかるんで。
天才ハッカーな藤丸もカッコヨイのですが、その友人とかもカッコヨイんですよー。
高校生にはあるまじき度胸の持ち主達です。ええ。ありえない・・・。
でもイイ、漫画だから。


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2007-08-01(Wed)
神父と悪魔
神父と悪魔
志麻友紀/ill.スエカネクミコ/B's-LOG文庫
 〜カープト・レーギスの吸血鬼
 〜銀の森の人狼
 〜硝子の迷宮の夢魔
の3冊が出てます。

美貌の神父、ヴェドリック・ヴェスターは腕は確かだが、性格に裏表のあるエクソシストである。
そのヴェドリックの守護をしている天使は、どう考えても役に立って無いヘタレで、ヴェドリックを気に入って教会に居ついてる堕天使の悪魔は、メイドっ娘になってヴェドリックの世話を焼いてたり。
なんとなーく、いろいろな事情が明かされつつ。
ヴェドリックに、愉快な仲間が増えていく話?
1册目で、堕天使悪魔がメイドっ娘に。
2冊目で、人狼が飲み友達に。
3冊目で、幼い夢魔が教会の養い子?に。
これからも増えていくのかなー?
楽しみな本です。


で。そんな神父と悪魔がCDになりました。
初めは買う気はありませんでした。ええ。
キャストを見るまでは。

今、私の車の中でリピートされてます。

なんだかなー。
最近CD結構買ってるなぁ・・・BLのシリーズモノだから仕方ないんだけども。
BLじゃない(と思うんだけど)ドラマCDはひさしぶりだ。
ちなみに、ヴェドリック=宮野真守、堕天使悪魔=男:関俊彦、女:小清水亜美、守護天使=平川大輔、敵吸血鬼親玉=堀内賢雄、他。
です。
堕天使悪魔が関さんなのが、気になって気になって・・・!


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