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日々つれづれなるままに、だだもれる寝言・戯れ言。
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2024-05-05(Sun)
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2015-02-19(Thu)
BL本。
図書館に借りに行けない間にBL消化週間でしたー。

小説。

[星に願いをかけながら] 杉原理生

初恋の幼馴染の弟と再会ラブ。
初恋の幼馴染は出て来ません。
主人公がのんびりした性格なせいか、じわじわ進んでる感じします。
でももどかしいって感じはしなかったな。
攻がわりとずいずい寄ってくるせいかな・・・。
隙間があったら座る。
結果、気づくと隣にいる。
みたいな攻の印象。
いい感じの図々しさだと思う。


[忠犬カウンターアタック] 栗城偲

・・・忠犬攻なんだろうけど、かわいいと思ってるのは基本的に受だけだっていう。
受が若気のいたりで暴走して失踪。
暴走したってことは攻なのかと思ってたら、襲い受だった。
初体験が襲い受って・・・!
しかも、びっちじゃない。
その後、攻と再会するまで初恋を引きずったままっていう・・・。
なんというか、受が一途なのに、行動が突発的。
攻は受のためなら手段は選ばない盲目的。
割れ鍋に綴じ蓋だと思います。


[燃えてプニ子!!] 犬飼のの

帯買いの品である。
『俺の人生は、肉襦袢をまとった今から始まる!!
超勘違いな高飛車オタぷにデレラが王子様めがけて猛烈ダイエット♡』
・・・買わずにはいられなかった・・・。
これも再会ラブものですよ。
超勘違い高飛車オタぷにのサクセスストーリーなのかと思ったら、もともと美人さんで、超贅沢な愛人生活を送ってた子があえて肉襦袢をまとって本物の愛を探す・・・的な話だったんだけど、わりと早めに運命のひとと出会ってしまい、ダイエットするっていう。
攻の方にもまぁいろいろあって、最終的にはバカップルです。


[サラリーマンはおやつに入りますか?] 朝香りく

攻受ともに初恋をこじらせて、迷走してる話。
最終的にはぼんやりな受に攻が過保護になっていくんだろうな。
なんか、心配がどんどんおかんレベルになりそうで、ちょっと面白い気もする。
甲斐性はそこそこありそうな攻だけど、生活能力的には受の方がしっかりしてるんじゃないかな・・・初恋をこじらせてるので、脳内に桃色宝箱(妄想)設置されてて、ちょっと乙女だけど。
良い嫁になるだろう。


漫画。

[キミとながい夜] 中込カスガ

マタギ×翻訳家。
マタギってどういうこと!?って思って買った。
まぁ、職業はあんまし関係ない・・・かな。
田舎のご近所さんとのほのぼのラブっすね。


[年下の彼の彼] 富士山ひょうた

大学生×サラリーマン
ほのぼの系。
・・・どっちも、ほのぼのしてるので・・・なんか男百合っぽいかなぁ。
リバっても違和感を感じないと思う。


[ハートの隠れ家3] 夏目イサク

3巻~。
パラドックスのが先に出るかと思ってたのに。。。
ジンモモのその後と泉×ハルトの新エピソード突入。
今回はハルトの過去が絡んできてます。どうなる、ハルト!
って感じなので、ジンモモのラブは全部ハルトに持って行かれた感がするなー。


[気が合うということは] 麻生海

なんか久しぶりに麻生さん見た気がする!
同級生片思い成就物語。十年愛・・・的な?
執念深い方が勝ったって感じ。
同時収録も良い話だったっすー。


[ひよっこ王子様] 奥山ぷく

高校生ラブ。
帯に『ドS男子と美少年王子の攻防戦!』ってあるけど、たいしてSではない。
ちょっと好意の示し方がおかしいだけだと思う。
受け取る方もおかしいので、かみ合わない。
王子の友達がいい味出してます。


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2015-02-06(Fri)
ちょっと前に読んだBL本。
お父さんが恋したら 御堂なな子
銀行員×設計士。
血の繋がってない娘と二人暮らしの受が、娘の友人である攻に一目惚れされて口説かれて落ちる話。
・・・て、いうか。
そもそも、飲んだ後に自分を好きだという男の部屋で二次会とか、食ってくださいと言わんばかりの行動しちゃいかんだろう。大人なんだから。
色々葛藤諸々はあるものの、最終的にはハッピーエンドっす。
なんつーか、現実にはなかなかいないだろうハイスペックなキャラたちだったな。


眠れる森の弟 鳩村衣杏
親の再婚による義兄弟もの。
弟攻ですが、性格というか考え方がなんか女子っぽいかなー。もしくは恋愛的に中学生男子。
兄は兄で見かけに反して、男気にあふれてる感じ?雑っていうか。警戒してるわりにほだされやすい。
長年秘めてたわりには、弟もあっさり告白してるし。
あんまり重くも甘くもならない話でしたー。
・・・いや、甘いは甘いのかもしれんが、所詮兄弟なので、今更感でな。


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2015-01-25(Sun)
BL本。
今回は、BL多めっすー。
図書館で借りたのが2冊だったんで、読み終わっちゃったんすよね。
なので、読み散らかしてたBL本に手をつけてみました。
久しぶりにBL脳になったぜー。


小説。

嘘つき溺愛ダーリン 間之あまの
「お兄ちゃんのお嫁入り」のスピンオフ・・・っていうか、同じマンションに住んでる人の話っていうだけなので、ほぼ無関係。
偽装恋人が本物になる話っす。
結構前からじわじわ読んでたんすけど、なんつーか、悪い癖で、最初から読んでる途中で、後ろのページを読みはじめちゃって、いかんいかんと思って元にもどるんだけど、やっぱり違う後ろのページを読む・・・っていうのをじわじわ繰り返してて、ほぼ読んでるけど、全部読み終わってないっていうか、ちゃんと読んでないっていうか・・・。


青竜の虜 つばき深玲
あ、これもウソから始まる恋ものでしたー。
そして年下攻・・・これ、あらすじだけだったら買わない本だったんだけど、中身を確認できる本屋で確認してから買った本っすー。
いやだって、あらすじ、望まぬ愛人契約とか密命で男を籠絡とか・・・ドロドロくささ満載だったんだもん。
まぁ、中身っていうより、あとがきで好きでもない男に自分から告白したら、どんな無体なことでも嫌って言えないよな的なこと書いてあって、どういう状況?って気になったんす。
ざっくり読んでもなんか・・・どういう展開なのかつかめなかったりね。
とあるページでは甘いのか?って思ってたら、冷たい空気・・・おや?誰と誰がくっつく話なのか、ざっくり読んだだけではわからない仕様。
ちゃんと読むと面白かったっす。


恋人は魔性系 川琴ゆい華
オトコマエ編集長×魔性フェロモン無自覚系編集者の話。
本編読んであらすじ読むとなんか間違ってないけど違う話のような気がする。
再三受の魔性フェロモンに晒されるわりは、攻が襲ったりしないあたりにオトコマエ度を感じるっす。
言葉で発散して自分に言い聞かせてるような感じもするけど、悶々として激情に走られるよりは良いっすよねー。
受は受でそんな魔性体質で無事だったことが奇跡のような存在っす。
気を抜くと犬にもマウントされてるし。
そんな状態で生きて来たわりには擦れてないし、芯も強いので、わりと安心カップルな感じかなー。
どっちも心の上ではフラフラしなさそう、受の魔性体質が恋人が出来たことでパワーアップするのかダウンするのか・・・気になるのはその辺かなー。


辣腕家は恋に惑う きたざわ尋子
「束縛は夜の雫」のスピンオフ。
んでもって、これも読み始めたのは早いんだけど、ざっくり斜め読んでばっかりで、ちゃんと読み終わって無かった本す。
生き別れの双子が偶然再会したら、中身が入れ替わっちゃった話なんだけど、入れ替わった方が本来の自分だったっていう説明しづらい状況に。
「束縛~」と「辣腕家~」で双子のそれぞれの話になってます。
どっちもまぁ溺愛されて幸せで大変。
「辣腕家~」はもう少し落ち着け。そしてちゃんと仕事させてやれ。
しかし、それも出来上がったばかりだと仕方ないのか・・・?ううーん??


キスと小鳥 間之あまの
一途系再会ラブもの。
でもエロいっす。
受がポジティブな子なので、あまり深刻にならずにすんでますが、攻はわりと無自覚に酷いかな・・・。
この受だからこれですんでるんだろうなぁ、とか。
この受、こんないい子なんだから、この攻にこだわることないのになぁ・・・、とか。
三つ子の魂なのか、パブロフの犬効果なのか。
初恋の力おそるべし。
精神年齢は完全に逆転してる気がする。
まぁ、最終的にはバカップルだし。
社長秘書の恋の行方も気になるところですねー。


ハニートラップ 愁堂れな
とある条件のもと相手の心を読むことができる受となんというか・・・純真ってわけでもないんだけど、真っ当?過ぎる攻の話。
刑事モノっす。
だいたいのひとは心を読まれるのは嫌がると思うけど、この攻は特に気にしません。
そんな攻の反応に戸惑う受。
出会ったことのないタイプにお互い惹かれていく話、かなー。
続編が出るなら、ちょっと気になる気もするけど、もともと真面目な二人っぽいうえに、受には攻の思考がダダ漏れなわけで、攻はダダ漏れでも気にしない人だし、バカップルなんだろうなぁー。


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2015-01-17(Sat)
色々読んだBL系
恋するクラゲ かわい有美子
なんつーか、オチが無い気がするような終わり方だった。
まぁ、だいたいそうだけど、犬も食わんよなっていう感じ?


不幸中のしあわせ エンゾウ
前作の「さよなら、愛しのマイフレンド」的テイストなのかと思ったら、全力でコメディでした。
個人的にお地蔵さんナイスキャラ。
ラブ後半にならないと出てこないよ。


BLの方が読んでないっていうね。
小説、買ってはいるんだけども。
図書館の本が優先になるから、仕方無いかなー。
漫画は市内にいた時よりは、慎重に買ってるかもー。


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2009-08-08(Sat)
帰る場所
BL系です。
「なんの事?」って思った人は読まないで下さい。





『帰る場所』
ルチル文庫/椎崎夕 ill.竹美家らら

大好きなBL小説です♪
椎崎さんのデビゥ作になりますが、花丸ノベルスから出てたものが文庫化されましたー。
ノベルスは絶版になってるので、勧めたくても微妙な本だったんですが、この度めでたく他社さんで文庫化されたので、大手を振って勧められます♪♪♪


姉の形見の喫茶店を営みながら、その忘れ形見である姪の桃子と暮らしていた玲一。
ある朝、店の前に見知らぬ男が行き倒れいた。
男を介抱する玲一だが、桃子の父親を思い起こさせる男に不安を感じていた。
地上げ屋に酷い嫌がらせを受けながら、1人で店を守ろうとする玲一に桃子を引き取りたいと桃子の祖父からの申し出が。
果たして男は誰なのか?店は守れるのか?桃子はどうなるんだ〜??
最初に読んだ時は、玲一のあまりの不憫さに泣きました。
そして、玲一が大事に思うように、玲一を大事に思ってる桃子も可愛いんです。
享子さん(亡姉の友人)は読者の代弁者だと思います!カッコ良いんですよ〜。

BL本ですが、正直エロは低いです。
イイ大人なのに。
姉が亡くなってからは、店と桃子のことだけを優先してきた玲一は奥手で恋愛スキルが低いのもありますが、そんな怯えた子猫のような玲一に根気良く付き合う西崎・・・。
一部読者の方々からM扱いされるほどの自制心を持ってるらしいよ西崎。
そんなワケで、大人同士のくせに1册ではどうにもならなかった2人。
続編も今月出る・・・予定です。
『隣に居るひと』
こっちは、同人誌で出されたものなので、さらに知名度が低い。
私も偶然知って通販した本です。
こっちでも、玲一は災難に遭ってます。
本当にどうして、こんなに災難に遭ってしまう子なのか。
まあ、そのおかげ・・・?で、西崎と進展したので良しとしなさいよ。
本当は更に続編も見たい話なんですよね。書き下ろしとかあると良いけど。どうなんだかなぁ〜。
・・・ラブ度があまりにも低すぎて、なんつーか、もっと幸せな玲一が見たいんですよー!


うう、でもイラストは変えないで欲しかったような・・・。
ずっと長いこと花本安嗣さんで見てたので、西崎さんが若いです。
でも今どきの30代前半はこんな感じなのか・・・も。
花本さんでは人は呼べないということでしょうかね。


何度も何度も読む本のひとつです。
感動した!と言える本のひとつです。。。でも普通のひとには勧められない本でもあるんですよね。
話としては勧めたいんだけどな〜。


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