C A L E N D A R
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人体
今日は、県立美術館でやってる「人体の不思議展」に行って来ました。
えー、気をつけてるつもりですが、「内臓」とか、そういう表現も想像したらダメだ・・・!っていう方は、反転部分は読まない方が良いと思います。 もともと、人のしくみには結構興味がある方なのですが、コレ、普通の展示ものよりは特殊だし、若干高めの入場料なので一人で行くつもりだったんですけど、結構みんな興味があったらしく、一緒にいってくれる人がいたので3人で行く事になりました。 ちなみに、いつものメンバーとは若干異なります。 意外だったのは、ダメ元で誘ってみた友人Mが「行く」と言ったこと。 苦手そうだから、断ると思ったのに。 友人Kには断られましたが。 そんなワケで、「人体の不思議展」本物の人のご遺体(献体かな?)を使って、体のしくみを展示説明しているというモノなのですが、スゴイですね。 人のからだって。 やー・・・でも、なんか、部分によっては「おいしそう」とか思ってしまいましたよ。 別にひやかしなワケではなく、人も結局は動物なんだなぁと、しみじみ思ったのです。 「人」の形をしてるけども、骨があって、筋があって、血管があって、神経があって。 臓器が働いてて、「個人」が動くわけですよ。 しょっぱなで、手の展示があったんですけど、友人Mは案の定腰が引けてました。 思いっきし袖口掴まれてました。 でも、一緒に行った仕事仲間Kさんと2人で、「これ、ロースっぽい」とか「骨付き肉にみえる」とか、おまえら黙っとけ・・・っていう会話を何度となくしてたり・・・。てのを聞いてて、結構普通に見れるようになったようです。 部分部分では、やはり、わかりづらいところもありました。 全部同じ色だし、教科書のように簡略図なわけでもないし、当然個々で違うので。 こう、内臓なんかの位置もわかるように表示してくれれば、もっとわかり易かったなーと。 脳を持ったり、触れる献体もあったりして、実際出来ることはやって来ました。 惜しむらくは、立った状態だったので顔の部分は届かなくて触れなかった事でしょうか・・・。残念。 入場料とは、別料金だけども、脳年令と骨密度の測定もやってたので、やってきました。 ・・・脳年令、まあ、40才越えてるかなーとか思ってたんですが、39才だそーで、思ってたよりは若干若めでした。でも、実年齢より5才以上老けてるのか・・・。結構頑張ったと思ったのになぁ〜。 一緒に行った子たちのも見せてもらったけども、実年齢より若かったのは、友人Mだけという・・・。 グラフをみると、一目瞭然でしたね。こう、山が少ないかんじで。(グラフみないと、わからない表現・・。 ちなみに骨密度は、119で、一緒に行った子たちより上でした。 骨は丈夫らしいですよ。同年令比較134%、20歳比較でも130%ですって〜。スゴイな。俺の骨! おもしろかったです。 その後、食事に行き、おやつを買い、ネカフェへ流れました。 仕事仲間Kさんは、初ネカフェで、私がいつも行くところではなく、新しく出来たところで私もどんなかんじなの?と思ってたところだったのですが、綺麗で、雑誌関係は結構整然としていて量もあったんですけど、漫画は少女漫画系がちょっと少ない感じがしました。 あとネットは、履歴が無かった。アレは、見られないようにしてるのか、捜せないだけなのか・・・?わからないー。 パンダオセロというオセロゲームがあるのですが、それが結構ムキになるゲームなんです。 オセロなんですけど、ベイビーとママとパパの3段階があって、パパがエゲツなく強いんですよー。 興味がある方はやってみると良いです。 「パンダオセロ」で検索すれば、ひっかかるハズです。 仕事仲間Kさんは、結構負けず嫌いな方なので、パパに闘志を燃やしてました。勝てたらスゴイな。。。 PR
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