C A L E N D A R
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MW
水曜に映画観て来ました〜。
以下ネタバレです。これから観ようと思ってる方は注意です〜。 原作が手塚先生なので、楽しみだったんですけど・・・うん。 玉木映画だった。 玉木が好きなら、問題無く楽しめると思う。 でも私は途中で飽きた。(オイ。 だって、玉木細すぎるんだもん。顎のラインが細すぎて、ちょっと気持ち悪いんだもん。 原作を読まずに行ったんだけど、どう違うのか気になって、本屋へ。 公開前には文庫版が平積みされてたのに、一冊もありませんでした。 仕方無いか〜・・・と思いつつ、実家へ帰る途中の某レンタル屋を覗いてみたら、ありました。 ラッキー! 買うほどでも無いか?と思ってたので良かった♪(オイ) レンタルして連休中に実家で読んだよ。 神父の設定がだいぶ変更されてた。変更されてるのは別に良かったんだけど、映画・・・神父の葛藤もちゃんとガッツリやった方が話としてはもっと面白くなったような気がした。 玉木にばっかり焦点当て過ぎだよ〜。どっちかってーと、神父目線の方が、話は面白いんじゃないかなぁ〜?その方が、結城の残虐性も際立つような気がするしー。 なんつーか・・・、映画の神父はどういうポジションなのかわかりにくい。 思わせぶりなシーンもあるんだけど、神父がどうしたいのかがグダグダなんで、それならいっそいなくてもいいんじゃ・・・?って思った。 どっちかってーと、刑事の方が目立ってたしね〜。あの歳であんなに体張って・・・大変だったろうなぁ・・・。(ビミョウに失礼ですよ 漫画の方が、内容はエグかったんだけど・・・いやもう、結城の魔性具合が半端無いんでね。 目的の為には手段も選ばず、利用出来るモノは何でも利用する。 人を殺すコトも騙すコトも裏切るコトも躊躇しない。保身も考えないから、行動に容赦がないんだよ。 原作通りにコトが進んだら、女装する玉木とか、誘惑する玉木とか、犬と戯れる玉木とか見れたのにな〜。残念〜。 お昼のメロドラマ並の愛憎劇・・・てか、あの枠でドラマ化すれば良いのに〜。 PR |
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