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日々つれづれなるままに、だだもれる寝言・戯れ言。
2025-03-16(Sun)
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2009-04-06(Mon)
味覚って
今日、仕事場のひとと話してたら、某牛丼屋の話になった。

子供が「行ったことないから行きたい」って言ったから、初めて某牛丼屋へ行ってみたけど、口に合わなかったらしい。
どんだけ安値でも、外食する以上はそれなりに満足したいらしい。ま、家族で外食っていう店でも無いような気はするけど。
そんな方の子供なので、やはり子供の口にも合わなかったらしい。
大食いでグルメ舌ってやっかいな子供だな、おい。
今からそんなんで、彼女とか出来たら彼女とか大変じゃなかろうかね・・・?
なんて、いらん心配をしてしまいますよ。
ま、残さず食べたらしいので、一応、食べられなくは無いみたいだけども。
ものすごい某牛丼屋をけなしてたので、ちょっと引いた。


実家に帰ってた時にも、叔母さんのウチに行ったら、叔父さんがお好み焼きらしき物体を作ってて、ごちそうになったんだけども。
金曜日あたりから、無性にたこやきかお好み焼きが食べたかったんだけど、量はそんなにいらないし、店に入ると高いしで、結局食べられないままだったんで、グッドタイミングだったんだよね。
(自分で作るという選択肢はそもそも無い・・・材料を粉から買うのがめんどくさいもん)
で。実家に帰る途中に8コ入200円で売ってるたこやき屋があって、そこが開いてたら買おうと思ったんだけど開いて無かったとかいう話をしたら、叔父さんが、
「あそこのうまいかや?あそこのを買うがやったら、Tんところがマシやろ。あんなのがうまいがか」
と、水をさして来た。
・・・・・・めんどくさい。
そんな事を言ったら、アナタの作ったお好み焼きらしきものは、らしきものであってお好み焼きとは認め難い厚みだったよ?
人を壮絶な味覚音痴みたいに・・・。
200円でたこやきが食いたいっていう欲が満たされるなら、良いじゃねぇか。こんちくしょう。
ものすごく美味しいワケじゃないけど、200円で買える程度には、普通に美味しいたこやきだよ。


数日の内に、立て続けに味覚のこだわりを聞かされたので、ちょっとうんざりしたっていうか・・・私自身が、味に対するこだわりってほとんど無くて、食えないものが不味いモノっていう認識なので、自分が食べられる食べ物をこき下ろされると、人としてダメって言われてる気がしてくるのはどうしてだろうか・・・?
味覚なんてそれぞれなんだから、自分が不味いからって、他人にまでそのレベルを求めるのはどうだろうか・・・?
自分に“食”へのこだわりが無い分、“食”へのこだわりを持ってるひとは、ちょっとめんどくさいと思う。
・・・・・・でも、割と多いんだよね。私の周り。“食”にこだわってるひと・・・。
だから、余計にめんどくさく思うのかなぁ?
でも、こだわりが無さ過ぎるのもダメだと思ってるんだよ?一応。


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2009-04-05(Sun)
昼間の花*回*廊 おまけ
写真もうちょっと撮ってたので。おまけ。
そろそろ、皆さんも飽きたと思いますが・・・ここ、1つの記事に5枚しか載せられないんだよね〜。

竹にょきにょき系の2枚。

 

左のは太めの竹が、結構にょきにょきと。
この生け花の上には桜が咲いていて、生け花と合わせて綺麗でした。晴れてたら空とのコントラストもあって、もっと綺麗だっただろうな〜。ちょっと残念。
右は、細めで金銀色付きの竹が豪快ににょきにょきと。色付きだったことにビックリですよ。
照明だけで光って見えるのかと思った。


生け花以外のモノ。

  

左は廊下門。ここに普通の生け花が飾られていて、進んで奥の階段を上ると本丸、天守閣に行けます。
真ん中は石段。写真を撮ってた照明付きの石段と同じ場所でほぼ同じ角度で撮ってみました。
右は、昼間にみた八色の垂れ幕。昼間に見ても「おお〜」と思いましたが、夜の方がインパクトがありました。

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2009-04-04(Sat)
昼間の花*回*廊
山へ帰るついでに、某店に寄り、そのついでに城にも行って来ました。
でもちょっと勘違いしてて、某店で買うものはなんも無かった・・・ゴフ。
割引き券のある駐車場を使おうとしたら、満車状態だったんですが、待ちましたよ。ウフフ。
だって、ここだと1時間くらいタダで駐車出来るんだもん。
待つこと15分。
慌てて、某店に行って成果がなんも無いと知ってガックリ。

仕方ないので、駐車出来る時間もあるし、昼間の花*回*廊に行きました。
雨の中。歩いて城までな。。。ものすごく、このイベントが好きなひとのような有り様になってるし。

雨だったせいか、昼間だからなのか、番傘は全部片付けられてました。
たぶん、雨のせいだと思うな・・・飾り用で濡れたら不味いんじゃないかな・・・。

昨日行って、全貌がよくわからなかった生け花を撮って来ました〜。
つまり、昨日はゆっくり時間をかけて回ったんですが、今日はタイムリミットを気にしつつ早歩きでモリモリと城一周したってことですよ。雨の中。(しつこい。

  

左は、エロい感じの生け花だったヤツ。昼間見ても熱帯的な感じだった。でも、エロさは半減してた。
真ん中は、思ったよりもっさりしてた。なんかもっさりした森の妖精みたい。。。
右は、暗くてよくわからない感じだったけど、こんな組み木がされてたのか〜。

あ。あと、写真は撮らなかったんだけど、地面に光の絨毯のように作られたものの正体は、ボンボン作ったり、本なんかを縛る時に使うビニールテープでした。
白、黄色、桃色のビニールテープを2、3cmくらいに割いたものを、もっさりと敷いて、光をあてるとあんな感じになったようです。

光の色や加減や角度で、全然違ったものに見えるって、照明の力ってすごいですよね〜。
昼間に見ると、手品の種明かしを見たような気持ちになりますが、感心する部分が大きかったので、面白かったです。
・・・晴れてると、また、面白かったんだろうなぁ・・・。


そんでもって、一番なんだかわからなかった生け花の写真。今日城へ来た大本命。

 

左はなんだかわからない写真とほぼ同じ角度で撮ってみた。
右は正面からですが、デカイので細かいトコはわからないんじゃ…。
見比べてみると面白いかもしれません。

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2009-04-03(Fri)
花*回*廊 その5
梅の段にあった生け花。
下の方にある花は、わりと普通なんだけど、にょきにょき出てるのが、豪快ですよね〜。




左の写真。なんかもふもふしてるように見えますが、たぶん、紙テープみたいなものじゃないかと思われます。
こんなのがあるって知ってたら、上からちゃんと見たのに〜!ってちょっと後悔したけど、もう一度上に上がる気にはならなかったよ・・・。

 

灯籠と傘が梅の段を怪しくライトアップしてました。
どこかに迷い込みそうな雰囲気で、けっこう好きな感じでした。


そして、一番なんだかわからないことにしかならなかった、最後の生け花。
・・・ていうか、これ、生け花って感じが無いんだけど。
実物も生け花っていうか、多分、木に近いと思う。明るい時にちゃんとみたいけど、また行くのも面倒だな・・・。明日、某店行くついでに、気が向いたら、ここだけ撮って来るかも。



写真の奥の丸い光は傘です。石段に、ライトアップした色とりどりの傘を並べてて、綺麗でした。
その手前の紫と緑の部分が生け花。これも色が変わるライトだったんだけど、ビミョウな色の時に撮ったヤツが一番マシだったんで。
・・・暗すぎて、どうしてもちゃんと撮れなかった。
ここまで暗いと、フラッシュないとダメっぽい。無念。


ちょっと暗めの道を進んでいくと、目の前が突然明るく開けます。



写真だと、大きさがわかりづらいんですが、石垣にばーん!と八色の垂れ幕が。
なんつーか、こう。だらだらと歩いて来て、最後の〆がコレだったので、「おお〜!」っていう感じで、なんとも言えない爽快感を味わえました。


去年見た時よりも、全体的な順路とかがきちんとまとまってて、見ごたえと所々にある遊び心的な照明とかで、1時間以上歩いたわりには面白かったです。

もうちょっと早い時間に行けば、神楽とか日舞とか、和楽器演奏なんかのイベントもやってるようですが、ま・・・そのへんはどうでもいいかな・・・フフ。


たらたらと、ココまでちゃんと読んでくれた方々ありがとうございます。。。
行った自分だけが楽しい、地元レポで申し訳ない。
・・・しかも、なんか旨いもん食ったとかも無い、ただ歩いただけのレポって・・・ビミョウっすね。
もっと面白い文章が書ければ良いのになぁー・・・。


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2009-04-03(Fri)
花*回*廊 その4
ここを抜けると本丸ってトコロにあった生け花。



本丸前にある廊下門には、普通サイズの生け花が展示されてました。
出展してある16の流派のもの全部あって、大きいのと比較すると、なんとなく流派の特徴が見えて来たりして面白いです。

  


二の丸から梅の段への移動する場所にあった生け花。



私の携帯にはフラッシュ機能が付いていないので、ちょっと暗いとなんだかわからないことになるのがなぁ〜・・・。

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