続きです。
ケータイからだと、写メが5枚ずつくらいしか送れないので、続くしかない。。。めんどくさい。

山道てか、ケモノ道じゃね!?
写メではちょっと分かりにくいかもだけど、もはや壁のような山道。
平たんな道には慣れていても、踏み台昇降運動のような道には慣れてないのさ!足が上がらん!!
すでにこの時点で、友人KやMには無理かもしれない・・・と思ったよ。
かろうじて、友人Kは頑張れるかもしれないけど、友人Mには無理だ。
一番若いのに、一番体力無いんだあの子。

ケモノ道を抜けて、車道に出た。
なんだか物哀しくなるようなニ車線の立派な道路だよ。
これで、ケモノ道から解放か?
と思いきや。
そんな甘くありません。
誘導のスタッフがにこやかに、「こっちですよ」。

ケモノ道ではありませんが、まだ登り。
この手作り階段の一段が意外と高くて憎い。だから、足が上がらないんだって!
この階段を上がると、また車道に出て、また誘導の人が「こっちですよ」・・・ああ、そう。
登るよ。登ればいいんだろう?
蛇行してる舗装道路を一直線に突き進む山道を登り続けると、〝青龍寺奥の院〟に着きました。
写メの鳥居の向こうにあります。
鳥居を抜けると石畳の短い参道があって、そこは素足で歩く決まりなっているらしく注意書きがありました。
・・・素足?
素足ってことは、靴下も脱ぐのか??
よくわからない・・・まあ、いい。靴下も脱いで参拝。
で。来た道を戻ると、誘導の人がにこやかに
「こっちに行って下さい。駐車場に出ますから、後は道路沿いに下ってください」
横道に入ると、国民宿舎の駐車場に。
つまり、アレです。普通に奥の院を参拝したい人は車で国民宿舎まで来て、ちょっと歩けば行けるんですね。
直線山登りみたいなマネしなくてもさ。
・・・いえ、いいんです。そういうイベントだもん。ちょっと、物哀しくなるだけさ〜。(TヘT)

土佐湾が一望出来る良い眺めです。
ヒイコラ言って登って来て見る眺望はまた格別なものがあるよ。うん。
給水所があって、おばちゃん二人がお水をくれた。
人の優しさが胸にしみるよ。。。(それがおばちゃん達の役割だからだよ?<ヲイ)
写メの手前に見える池が、蟹ケ池です。あの辺歩いてここまで来たんだよー。
これで後は下るだけ。
下りは道路なので、足が出るに任せてモリモリと下ったさ!!
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