歩き終わった後、タオル、ハンドタオル、ポケットティッシュなどなどが入ったエコバックをもらったよ。参加費1500円で、運営もろもろを考えると、結構豪華な内に入るような気がしますが、実際はどうなんだろうなぁ?
あと、うどん、うるめのてんぷら、カツオのたたきの食券と国民宿舎の入浴券。
昼ご飯を食べずに歩いたので、うどんだけおいしくいただきました。
とりあえず、空腹も満たしたことだし、後は汗を流したい。
自分の車は使わないように注意されていたので、送迎用のタクシーバスで国民宿舎まで。
一人しかいないのに・・・もったいない。
『国民宿舎のお風呂』イメージは、建物の地下とかにある大浴場でした。
でも〝露天風呂〟・・・?
国民宿舎がある場所が山の上なので(青龍寺奥の院のあるところだから)、「まあ、眺めはいいんだろうなぁ。じゃあ、窓があるんだ〜。へぇ〜。」ちょっとウキウキしながら、フロントへ。
フロントのおにーさんが言った。
「はい、お風呂はそちらになります」
・・・・・・ええと、言われた先はテラス?
「トイレは近くに無いので、フロントの隣にあるトイレをお使いください」
・・・・・・そんな風に言われて、トイレに行けるかなぁ?
とりあえず、テラスの向こうに風呂があるようには見えません。さすがに、ここでも写メは撮れなかった。でも、すごく撮りたかった〜。8(>△<)8
案内された先には幅1メートルほどの急な階段。
降りた先に入口が並んでます。
奥が女湯。
引き戸を開けると・・・

開けた瞬間に、浴室が見えました。
・・・え?(・□・)

脱衣所もせまっ!!
え?国民宿舎だよね?
国民宿舎って、泊まったりも出来る場所だよね?
団体客とかどうするんだろう・・・??
このスペース、4、5人入ったら一杯じゃね?

でも、ビックリしたのは、狭さよりもナニヨリも。
外です。
露天だもんね。
うん。外だよ。
窓ないよ〜。ちょう解放風呂だよう〜〜〜。
洗い場と浴そうの間にあるつい立て・・・まあ、無いよりは全然良いですが。意味あんのかな?
ちなみに・・・、隣は男湯ですが、男湯との境には、つい立てとか目隠しとかありませんでした。
覗きに行こうと思ったら、フリーパスです。
・・・マヂで??
ちなみに、男湯のさらに向こうは駐車場です。。。誰でもフリーパスなんじゃね?

さすが、山の上。
眺望はかなりヨカッタ。
湯加減も吹きっ晒しの割には、ぬるくなかったし。
ただ・・・・・・
落ち着かねェ〜〜〜〜〜!!!(T■T;)
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