昨日は、友人K＆Mと某店→ご飯→某古本屋→ネカフェコースでした。
最近は、体調もろもろの事情で友人Kの都合があわず、遊べなかったんだけども、久しぶりに。
そして11時越えに。。。また、遊べなくなるかもしれない。。。フフ。
若い子を連れ回すダメな大人。

ダメな大人は、自分が読んでみたいけど、買えないなぁ・・・という本や、コレは好きなんじゃね？という本や、コレオモシロカッタヨ！！という本を、そっと友人KとMに手渡すクセがあります。
昨日も友人Mと合流するまでに行ったツ●ヤで、友人Kに「オトメン」を勧めて買わせ。
（でも、この漫画は本当に面白いんだよ？読んで笑ってたしね！）
その後行った某店では、駐車場が満車だったので、若い子達を先に行かせ、１台空くまで待って遅れて行ったら（ちなみに、車は友人Mの車）、もう会計を済ませて出て来るトコロだったんですが、駐車場に入れたら例え1分でも駐車場代が派生するので、もう一度店の中へ。
そして、同人コーナーで、会計の終わった２人の手にそっと手渡してゆく・・・。
え、私も買いましたよ？２人も買ってたけどな！（笑


なんかこう・・・年を取るとこうして（余計だったり、大きなだったりな）世話焼きになっていくのがなんとなくわかる気がしてきたよ。
良かれと思ってー。
好きだろうと思ってー。
面白いから、本当に！とか思ってー。
オバチャン達もこんな気持ちなんだよねぇ・・・。
となると、こうして若い子達に、（例え本であろうが）オススメ商品を勧め始めた自分も確実にオバチャン化してるワケですよ。
でも、なんだろうな、この自分を「オバチャン」というと、すごく違和感があるのに「オッサン」とか「おじーちゃん」なら、納得出来る感覚。
・・・・・・たぶん、「オバチャン」程、自分にパワーが無いからかなー？
いろんな意味で枯れてるから。フフ。

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